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| ===== 概要 ===== | ===== 概要 ===== | ||
| スピーカーのインピーダンスは、Ω(オーム)という単位で表示されています。 | スピーカーのインピーダンスは、Ω(オーム)という単位で表示されています。 | ||
| - | インピーダンスとは、回路に交流電流を流した際に生じる抵抗(交流抵抗)のことで、スピーカー・ユニットのよう | + | インピーダンスとは、回路に交流電流を流した際に生じる抵抗(交流抵抗)のことで、スピーカー・ユニットのようにコイルを持つ回路に交流電流(音の信号)を流した際に生ずる抵抗値を表します。 |
| - | にコイルを持つ回路に交流電流(音の信号)を流した際に生ずる抵抗値を表します。 | + | |
| またコイルの抵抗値は、周波数が高い方が大きくなります。 | またコイルの抵抗値は、周波数が高い方が大きくなります。 | ||
| - | つまり、実際のスピーカのインピーダンスが、常に8Ωあるいは16Ωというわけではありません。周波数によって | + | つまり、実際のスピーカのインピーダンスが、常に8Ωあるいは16Ωというわけではありません。周波数によってかなり変化し、そのインピーダンスは一定ではありません。 |
| - | かなり変化し、そのインピーダンスは一定ではありません。 | + | |
| そこで周波数によって、どれくらい変化するかを測定するアダプタを製作してみました。 | そこで周波数によって、どれくらい変化するかを測定するアダプタを製作してみました。 | ||
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| I=V÷R | I=V÷R | ||
| R=V÷I | R=V÷I | ||
| - | ですから、今回のようにインピーダンス(つまりR)を求めるには、Rに加わる電圧VとRを流れる | + | ですから、今回のようにインピーダンス(つまりR)を求めるには、Rに加わる電圧VとRを流れる電流Iが分かれば良いということになります。 |
| - | 電流Iが分かれば良いということになります。 | + | |
| - | 電圧計と電流計があれば手っ取り早いのですが、電流計が無くても、電圧計が2台と既知の抵抗(例え | + | 電圧計と電流計があれば手っ取り早いのですが、電流計が無くても、電圧計が2台と既知の抵抗(例えば、50Ω)があれば求めることが出来ます。 |
| - | ば、50Ω)があれば求めることが出来ます。 | + | |
| 図Bで説明します。 | 図Bで説明します。 | ||
| 行 31: | 行 27: | ||
| ===== 回路図 ===== | ===== 回路図 ===== | ||
| - | 発振器は手持ちの既製品を使いました。これは出力インピーダンスが600Ωと高いので、LM386でインピーダ | + | 発振器は手持ちの既製品を使いました。これは出力インピーダンスが600Ωと高いので、LM386でインピーダンス変換しました。もしも発振器の出力インピーダンスが低いのであれば、この部分は必要ありません。 |
| - | ンス変換しました。もしも発振器の出力インピーダンスが低いのであれば、この部分は必要ありません。 | + | |
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| ===== 動作確認 ===== | ===== 動作確認 ===== | ||
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| LM386のアンプ部です。 | LM386のアンプ部です。 | ||
| 写真では、1番ピンと8番ピンを接続して、増幅率を200倍にしていますが、外して20倍でも十分です。 | 写真では、1番ピンと8番ピンを接続して、増幅率を200倍にしていますが、外して20倍でも十分です。 | ||
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| PIC16F88周辺です。 | PIC16F88周辺です。 | ||
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| 手持ちの4Ωのスピーかを測定しました。 | 手持ちの4Ωのスピーかを測定しました。 | ||
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| 手持ちの20Ωのスピーかを測定しました。 | 手持ちの20Ωのスピーかを測定しました。 | ||
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| 手持ちの8Ωのセメント抵抗を測定しました。 | 手持ちの8Ωのセメント抵抗を測定しました。 | ||
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| 行 148: | 行 151: | ||
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| + | This page is a copy of Mr. Inasaki' | ||
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