===== 1.OSインストール ===== OpenWrtは市販の無線ルーターのファームウェアに偽装して書き込んだり等、機種によって異なるので、最初が最も大変なのだが、NanoPi R4SはSDカードから起動する。 従って、インストールも復旧も驚くほど簡単に済む。 OpenWrtイメージは、主に下記3種類が存在する。 * FriendlyWrt NanoPi R4S製造元のFriendlyElecが提供しているイメージで、docker等がつかえるようにカスタム化されている。\\ [[https://download.friendlyelec.com/nanopi|ここのページより、NanoPi-R4Sを選択、ダウンロードする]] * FusionWrt 中国のネットワークエンジニアが作ったカスタムイメージ。LEDEというちょっと前の古いバージョンからカスタムしまくったもの。とてもモダンでとても使いやすい。\\ が、ソフトウェアライセンス違反に抵触するようなプラグインもインストールされているので、もし使用するには注意が必要。\\ [[https://github.com/DHDAXCW/NanoPi-R4S/releases|ここのページより、openwrt-rockchip-armv8-friendlyarm_nanopi-r4s-ext4-sysupgrade.img.gzの最新版をダウンロードする]] * OpenWrtがリリースしているカスタムイメージ\\ [[https://downloads.openwrt.org/snapshots/targets/rockchip/armv8/|ここのページより、friendlyarm_nanopi-r4s-ext4-sysupgrade.img.gzの最新版をダウンロードする]] 上記3種類のうち上から2つは、とても残念なことにWireGuard(今注目されているVPN通信プロトコル)をインストールすることができない。 恐らくベースとなっているOpenWrtのイメージが古すぎるからと思われる。 なのでOpenWrtが提供していするバージョンを今回使用する。 インストールするには、それぞれのカスタムイメージをダウンロードしたのち、Rufusで書き込む。microSDカードは8GB以上あれば良い。 [[https://rufus.ie/ja/|Rufus]] ダウンロードしたファイル(img.gz)はそのままRufusで読むことができる。Rufusを長いこと使っていたが、今回初めて知った。あとは書き込めば完了となる。 {{:imgpaste:202206:htmikan-20220610-154024.png?300}}