====== 2.初期設定 ======
OpenWrtの公式R4Sカスタムイメージの初期状態は以下の通り。
* WAN側はDHCPクライアント、LAN側は192.168.1.1/24固定。
* LAN側はブリッジ接続の状態になっている。
* ユーザー名はroot(変更不可)、パスワード無し
* WebUIは無しなので、SSHで接続する必要がある。Teraterm、Rlogin等が別途必要\\ [[https://ja.osdn.net/projects/ttssh2/|Tera Term (テラターム) プロジェクト日本語トップページ - OSDN]]\\ [[https://kmiya-culti.github.io/RLogin/|rlogin/telnet/ssh(クライアント)ターミナルソフト]]
ここで注意が必要なのは、WebUIをインストールするにもインターネットの接続が必要となる。
つまり、WAN側にインターネットに接続できるネットワークを設定する必要があるが、
ブリッジ接続なので、必要ならR4Sを操作する端末側とR4S自体のIPアドレスがぶつからないように調整する必要がある。
LAN側の設定変更は下記の手順にて実施する。
例1:LAN側を192.168.12.1に変更する。
uci set network.lan.ipaddr="192.168.12.1"
uci commit network
/etc/init.d/network restart
例2:WAN側を192.168.0.120に変更する。
uci set network.wan.proto="static"
uci set network.wan.ipaddr="192.168.0.120"
uci set network.wan.netmask="255.255.255.0"
uci set network.lan.gateway="192.168.0.1"
uci commit network
/etc/init.d/network restart
現在のネットワーク設定は、下記のいずれかのコマンドで確認することができる。
uci show network
cat /etc/config/network
ログインできたらpasswdでパスワード変更促されるが、とりあえず無視。
ネットワークの接続に問題が無ければ、WAN側にインターネットに接続できる線を接続して、WebUIをインストールする。
opkg update
opkg install luci
opkg install luci-i18n-base-ja
3行目は無くてもよいが、あらかじめインストールすると、初回ログイン時に日本語表示に切り替わる。
以降はWebUIで操作することにする。