PIC
PICマイコンについて記述しようと思っていますが、もっと偉大なサイトが星の数ほどあるので、国内では情報が少ないMikroCについて記述していく予定です。
2021.07.03 追記
MikroCは7.6.0が最新版になりますが、新しいICに追加されている機能をフルコントロールすることはできません。
例えばPIC16F1の新モデルには、従来使用する機能に合わせて制御できるピンが決まっていたけど、それを自由に変更できるPPSという機能があります。
これ専用のRemappableライブラリがあるのですが、どうもうまく動きません。MikroCサポートフォーラムを読むと、
「MPLAB XとMCC(設定するだけでソースコードを吐き出す便利な公式拡張ツール)で出力されるコード参照するとよい」
と書かれていたりで、簡単に開発するためのツールだったのが、逆に面倒な状態になりつつあります。
さらに書き込みツールもPickit3等を使う場合は、結局MPLAB Xをインストールしたときに一緒にインストールされる
IPEを使わないと、最新のPICには書き込みができません。
2021.12.14 追記:最新のマイコンはPickit4が無いと書き込みできません。またMPLAB Xしか対応していません。
ソースコードもほぼ似たような書き方で動作するので、MikroCのソースコードが全く無意味ではないので、
今後はMPLAB Xでも少しずつ使っていこうと思います。
2021.12.16 追記
MikroC for PICの後継として、Necto Studioというものがあります。最新のPICにも対応して、画期的なオンラインハードウェアデバッグとでもいうのでしょうか、デバッグ用ボードにマイコンとClickボード(MikroElectronicsが用意している、Arduinoのシールドのようなボード)を搭載したものにWebカメラで全体を映したものをサーバーとして、ユーザーは少額の金銭の代わりにそのサーバーを使用して、ハードが手持ちになくても、ソフトウェアの作成、デバッグする事ができるという機能を搭載しています。
少し試したところ、Nectoの新しいコンパイラのコードは従来のコードと互換が全く無いうえ、ヘルプファイルも従来の分かりやすいものが無くなりました。
MikroC特有のButtonやdelay_ms関数の代替方法すらヘルプファイルから読み取る事ができず、お手上げでした。
ただでさえユーザー数が少なくて参考になるHPが無いのに、ここまで大きく変えるとは個人的には博打にでた感があります。
MikroC & Necto Studioリンク
mikroC PRO for PIC | Mikroe
PICマイコン関連 | マイクロテクニカ
数少ないNecto Studioの使い方
Learning Mikroe Clicker 2 - Getting Started