Bitnami VM
以前ESXi用のPhoton OSに、HomebridgeとHome Assistantの両方をインストールしてみたが、うまくいかなかったという経験がある。
話が変わるが、SynologyがNASにDokuwikiパッケージを提供するのをやめることになり、DSM7にアップデートする障害となっていた。
その対策を探していたら、VMwareがBitnamiというもので、最小のDebianで構築された特定のアプリケーションというものがあることを知った。
そこでDokuwiki用を見つけたが、その他にnode.jsだけ含まれているのを見つけた。
これなら考えていた事ができるのではないか?思わずまた試してみたくなった。
Oracle VM VirtualBox
ovaファイルはESXi用というわけではなく、Windows上だとVMware Playerとか、Oracle VM VirtualBox(以下VBox)上で動かすことができる。
VBoxで動かすには、ダウンロードしたovaファイルを、ただダブルクリックするだけでよい。
インポートの画面がでてくるので、とりあえず無変更でインポートした。
インポート完了後、メモリを512MB → 1GB、ディスク容量を32GBに変更して、起動。
bitnamiはベースがDebianということもあって、apt-getが普通に使えてよい。これでいいんだよ。
sudo apt-get install nano sudo apt-get install python3-dev sudo apt-get install samba-common <-普通は必要ないので注意 sudo npm install -g --unsafe-perm homebridge homebridge-config-ui-x sudo hb-service --allow-root --user bitnami
次にファイヤーウォールのポートを開放する必要がある。
sudo ufw allow 8581
8581というのが開けたいポート番号を入れる。簡単で分かりやすくてすごく良い。他も見習ってほしい。
またエラーが大量に出ている。今度は/usr/bin/の下にnodeが含まれていないとの事。ググってこれを見つけた。感謝。
nvmでnodeをインストールしているのに、deployしたら「/usr/bin/env: node: No such file or directory」が出る場合 - mikami's blog
sudo ln -s "$(which node)" /usr/bin/node
とりあえず、Homebridgeはこれで動いた。
OSのエクスポート
VirtualBoxで構築したOSは、再度OVAファイルとしてエクスポートすることができる。
まずWin + Rでファイル名を指定して実行、sysdm.cplと入力して、システムのプロパティを開く。
詳細設定タブより環境設定、環境変数のpathにVirtualboxのパスを追加して(下図参照)、下準備完了。



あとは、適当なフォルダのアドレスにcmdと入力して、コマンドプロンプトを開き、下記を入力すれば、そのフォルダ内にOVAファイルを生成する。
vboxmanage export bitnami-node -o 2in1.ova
ここで注意するのはbitnami-nodeというのはVirtualBoxマネージャーに表示されている名前を指定する。2in1はファイル名(任意)。